名入れボールペン市場ブログ

2019年9月23日

なめらかボールペン比較!

上の画像はそれぞれのボールペンで書いた文字です。字が下手な点はご容赦ください。笑

こんにちは。名入れボールペン市場です。
最近は秋らしくなってとても過ごしやすいですね。
食欲の秋ですが食べすぎには注意しましょう。

さて、今回は名入れボールペンとしての人気も高い書き味なめらかボールペンの比較です。
ジェットストリーム発売後色々なボールペンが発売されて、
現在では当たり前のようになってきたなめらかボールペン。
商品数が多くなるにつれて「どれを選べばいいの?」と悩む方もいると思います。

今回は市販品の代表的な4商品に、名入れボールペン市場オリジナルのメタリックONEを
加えた5つのペンを比較していきます。スタッフ個人の感覚による評価なので
その点ご承知おきください。m(_ _)m

(評価は相対的なものです。また、☆が多いほど優れているというわけではないのでご了承ください。)


ジェットストリーム(三菱鉛筆)

言わずと知れた書き味なめらかボールペンの代表格。
なめらかさ、発色濃度ともに平均的でとても使いやすいのが特徴です。
芯の太さが0.38mm・0.5mm・0.7mm・1.0mmと4種類ある事も大きな魅力。
反面、他のなめらかボールペンと比較するとややコストが高い点が難点ですが、
それ以上の品質で高い人気を持っているボールペンです。

なめらか度    ☆☆☆
発色の濃度    ☆☆☆☆


スラリ(ゼブラ)

ゼブラが独自に開発したエマルジョンインク搭載のスラリ。
エマルジョンインクは油性ボールペンの特性も持っているインクです。
なめらか度に関しては他のボールペンに劣りますが、
他の低粘度インクに比べてしっかした書きごたえがあるのが特徴で、コストが安いのも魅力です。

インクの発色は薄め。なめらかボールペンの中では1番従来の油性ボールペンに近いといえます。
でも、もちろん油性ボールペンより書きやすいですよ!

なめらか度    ☆☆
発色の濃度    ☆


アクロボール(パイロット)

アクロインキ搭載のアクロボールはなめらかさの他に握りやすいグリップ部分が特徴。
特許を取得したタイヤパターンでとても握りやすくなっています。
書き出し時の文字がかすれにくくにじみにくいのも魅力です。
コストが高めにはなりますが、パイロットの最新技術が投入された1本です。

なめらか度    ☆☆☆
発色の濃度    ☆☆


ビクーニャ(ぺんてる)

超低粘度インクを使用したぺんてるビクーニャは他のペンより
なめらかさが一つ上。引っかかる感じは一番少なく、滑るように文字が書けます。
逆に人によってはなめらかすぎて滑りすぎてしまうという事もあるようですが
摩擦の低さはピカイチなのでとにかく滑らかさ重視という方におすすめです。


なめらか度     ☆☆☆☆☆
発色の濃度     ☆☆☆


メタリックONE (名入れボールペン市場)

名入れボールペン市場オリジナルのメタリックONEはドイツ製の低粘度インクを採用。
ビクーニャに次ぐなめらかさを実現しています。
また、インク発色の濃さに関してはメタリックONEが一番です。
なめらかでしっかりした文字が書ける名入れボールペンおすすめの商品です。
ただビクーニャ同様、超低摩擦なので人によっては滑りやすく感じてしまうかもしれません。

なめらか度     ☆☆☆☆
発色の濃度     ☆☆☆☆☆


細かく比較すると意外と差があるのがボールペンです。
良かったら参考にしてみてくださいね!

書き味なめらかボールペンの一覧はこちら

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